今回のトリップは実はいきなり気まぐれで出発したんだ・・・
仕事の件でいろいろまだやったほうがいい事があったんだけど
4月からの約半年間サーフトリップしてなくいい波貯金が完全に切れて
バリで毎日サーフしていながらもなんか笑えないセッションが多く
イマイチ気分が乗らずなんかイライラが溜まって行く毎日
いいかげん耐えられず飛び出していちゃったって訳
正直言ってバリでのSURFってなんかつまんないんだもん
いくら波よくても人がガチャガチャしているときなんか集中出来ないもん
のんびり和気藹々のサーフじゃなかったらライディングもガチガチになちゃうよ
オイラはメンタル面ぜんぜんダメ
ウザイ奴が1人でもおんなじポイントにいるともう集中できない
ウェーブセレクト全然悪くなっちゃってクソ波ばっか選んでしまう・・・
そんでも無理に我慢して入っていればさらにドツボにハマっていくのがオチなんだよね
波の捕り合いなんてされたら
あっそう、じゃーキミ乗ればいいじゃん?こんなクソ波どうぞっておもっちゃう
そんな周りの見えてないパドルしてまでクソ波に乗りたいとか思わないし思いたくないね
カッチョ良くないよ
でも混んでてもメンツが最高のセッションの時はどこででも思いっきりエンジョイするよ
だって楽しいんだもん混んでる混んでないじゃないよ。そのセッションの質だよ
そういうときの波乗りは俄然調子もいいからね
お腹がすいたらなんか食べたくなるけど争ってまで美味いもん食いたいと思わない
だったらまずいもんでも腹いっぱい食っとくよ
美味いと思って食えばそれは最高のご馳走に見える筈さ
争って取り合ってたら地面に落としてせっかくのご馳走も台無しっていうのがオチだよ
そんなサーフインしたくないから必死で最高の地を求め旅に出てた
最高のセッションの出来る環境・・・
そんなことを思っていたらいつしかオイラはどんどんケチになっていってた
日本に戻って数ヶ月働いて年収100万以下
日本国内でこの年収でやって行くのは独り身だったらこんなトリップ人生は無理だね
今だ実家に帰ってはお世話になってる(感謝)
ちなみに現在は営業準備中なのでもっと酷いコトになっている
日本でバイトしたほうがよっぽど稼ぎが良い(ははは)
でそれもインドネシアにいるオイラはなんとか生活が出来ている
とはいってもやっぱしインドネシアでも節約して暮らす毎日
トリップに出て1日でも長く波を待っていたいからそのためにお金をとっておきたいからだ
当然日本にいる間は出来る限り無駄使いしない
コンビニでおにぎりを買うのにもだってけっこう悩む
床屋なんか3ヶ月に一回ペース、毎月なんて行けないよ(笑)
服だってほとんど日本で買わないし
出来るだけ実家でご飯を食べてなるべく外出しない生活
仕事には出来る限りペットボトルにお茶入れて弁当作って持って行ってた
雑誌はいいよね買わなくても立ち読みできるからね(感謝)
フルスーツなんて7年位前に買ったのが最後かな?もう着れないかな?アレ(爆)
日本は物価高いからね。出来るだけインドネシアで揃えるよ
板なんて1年にバリで1本新品($700US)買えればいいほうだ
1シーズンに何本も折れたりするんだからコレはつらいよ・・・
日本での多くの誘惑と戦い常に自分の人生に葛藤しながら
最高の波に巡り合う明日の為の充電時間って思って耐えていた
サーフインしながら生活する為に必要最低限のお金が溜まればそれでGO!
アトは波まかせ風任せの生活
お金無くなれば日本帰ってまたお金貯めるの繰り返し
とにかく短期間にお金多く貯め出来るだけ長くサーフイン出来るようにやりくりしてた
最高のロケーションで最高のサーフインが出来るならそれでいいって感じ
おいしい団子を食べられなくてもいいから 最高に美しい花が咲くのを待っていたい
コレって究極の贅沢なのかもしれない
あとがき
実はこの話、今回旅先で再会したオイラとタメ年のケンジくんっているんだけど
彼はいまだこんな生活をそのまま送り続けているんだよ
彼の決り文句は『なんとかなるっしょ〜』(笑)
3ヶ月くらい日本で仕事してアトはのんびりインドネシアのどこかで波を待っている
最近今の仕事の為バリにいることが多いためサーフィンに集中出来ないオイラは
なんか無性に彼が羨ましかったし今の自分がくやしかった
明日何もかも失うかもしれない人生。
そんなこと気にしないでその日、その日を自分の為に生きる
明日を恐れず最低限の生活から
自分にとって最高に優雅な時間をいまだ送ってる31歳がいる
オイラだって出来る筈だ
彼と会ってふっきれたよ
後先のことは困ったら困ったときに考えるのがやっぱ1番いいや
神様が与えてくれたせっかくのチャンスなんだから
そのことに深く感謝し、その期待に答えよう!
よし、またトリップ行くぞぉ〜!!!!