3月10日


日の出と共に起きるのは基本です。

朝日の出と共に起きて早速波チャック。
無風で面ツルのクリーンなブレイクだ!
サイズは昨日よりダウンして平均頭位って感じ〜(見た目)
潮が引き始めて来ているけどまだサーフ出来そうかなぁ〜
って、ウダウダしているうちに黒雲が・・・

あっという間に曇り空に変わってしまい一気にオンショアが吹き乱れる・・・(NO〜!!!)
見る見るうちに海一面ばたばたのチョッピーーコンディションに豹変しEND・・・(涙)
日中は潮が引いていて危険だから夕方の潮があげてくるまで待つ事にする。
皆さんいわく夕方になれば昨日のように風もゆるいオフになるとのコト(期待)

それまで暇なので宿の息子ダウスと村を徘徊する。
村って言ったって海沿いに道が一本あってその両側に軒が並んでいる程度。
全部あわせても40〜50件くらいの規模だ。

メインストリート

ココに生活する人々は元々の先住人でなく
農業や漁業を営む為にこの土地70年代にここまで来て
ジャングルを開墾して住みついた人達なんだってさ。

インドネシアの各地方からここに根を下ろしにやって来たってことなんだな。
全部あわせて100世帯もいかない程の小さな村なんだけど
移り住んだ人それぞれがここに持ちこんだ宗教が
3種存在するんだ。

村の教会

1つはインドネシア最大の宗教イスラム。やはりこれが一番人気。
そして2番目はプロテスタント。これはキリスト教宗派
そして今回初耳だったのがパンティコスタと言う新興宗教なんだけど聞いた事ある?
なんでも基本的にはこれもキリスト宗派の一端らしいんだけど
スンバヤン(礼拝)がなんとも風変わりなんだそうだ。
どう変かっていうとマズみんなで手を叩きながら歌を歌ったり説教を聴いたりするのは
ほかのキリスト宗派と変わらないんだけどそれにプラス皆で泣くとのことである。
なんで泣くのだ?よくわからん・・・・

そんなわけでこの宗教をこの村で信仰しているのは4家族だけだそうな・・・
海外ではハッピークラピーと言われているらしいが・・・
まぁ泣くコトがあるくらいで狂暴な宗教ではないからいいけどね。(笑)

礼拝中

特に宗教間で人々が争うこともないようだ。
全ての人がよそ者であるから お互いの文化や習慣を認め合う事は大切な事みたいだ。
みんなで助け合って生きていかないとここでは上手くやって行けないからね。
争っている場合じゃないってコトである。

置物のように固まる子供達(笑)

やっぱ田舎はいいねぇ〜シャイでさぁ〜
おね―ちゃんなんかにカメラ向けても
キャーって恥ずかしがって逃げて行く始末(笑)
逆にヤンチャなガキ共は集まってきてヤンヤ、ヤンヤの大騒ぎになちゃう(来るなぁ〜!)
そういう時は撮ってやったフリして上手く納得させ振り切るのさ(旅先の知恵)
全体的に住人の皆さん落ち着きがあって特にオイラのコトを追い回す事も
野次を飛ばす事もなく適度に放っておいてくれる。(楽だ)
観光客なれしたエリアってそういうウザイ人が多いから疲れちゃうんだよねぇ〜
ここはまだそういうのは無くてとっても居心地の良い所みたいで良かったよ♪

おまえら、近づき過ぎだぁぁぁぁ〜(汗)

午後から少しずつ風が弱まり天気もだいぶ回復してきた。
2時くらいから潮もあげはじめて少しずつリーフが水で覆われてくる。
まだ浅いが暇なのでボチボチサーフする事に。(練習だー)
しかしまだうねりはバラバラでブレイク良くなくかなりヤバメのブレイク・・・
セットはボョンボョンって感じで異常な巻き方をしている・・・(こんなの乗りたくねぇ〜)

かなり掘れる激シャローなインサイドセクションは底無しって感じで超デンジャー
失敗は許されない波。食らえばはい地獄巡り・・・
慎重に波を選びコケ無いように無難にサーフして波が良くなるのを待つ。
1時間後にはオフショアに変わったがすぐには波整ってこない・・・
まぁなんとか遊べるくらいだった。

結局日が落ち始めた頃になってやっとブレイクがまとまって来た!
たまに来る頭位のセットでいいバレルもあったがハズレセットもあり
カレントや昼のオンショア時残りうねりが混ざって
ボヨボヨのそれ食らってハイ、地獄行きって言うのもあった(苦)
リーフの上を何度歩かされた事やら・・・(苦痛)

ここのリーフ珊瑚はそんなについてないけど結構ガリガリしてて痛い・・・
オイラ好きでないもあってリーフブーツなんか持ってきてないから・・・
普段脚の裏裸足で歩いて鍛えてるからそれなりに耐えられるけど
やっぱ切れる時は切れる。皮を鍛えられる足の裏だけだから
他の所がリーフに当たれば絶対スパッと切れる。

タコ捕りオヤジは平気で歩いているが・・・

散々リーフの上を歩き過ぎて早速土踏まずの柔らかい所を3cm位スッパリ切ってしまった・・・
なんとかサーフィン出来る程度の怪我だけど…(イテテ・・・)
長いセット感覚に耐え良いセットだけをチョイスして乗らないからこういうことになるんだ(アホだ…)
焦りは禁物。落ち着いて慎重にやらないとダメだね・・・

その後は反省してじっくり良い波だけ乗った。
だいぶ波に馴れて来て少しづつ良いバレルもメイク出来る様になって来た(喜)
っていってもここじゃームネ〜アタマ位の波なんて
フラットって言われる位のカス波の部類だからね・・・
やっと赤ん坊から幼稚園に入学出来たって程度だな・・・(マダマダだね)

今日最後にGETした波はショルダー綺麗に張ってくれ良い感じで早速ティクオフからバレルイン!
頭位のサイズだけどポケットの中は広くて面も綺麗だったから
そんなに腰を落とさなくてもスッポリ入っていられて最高〜♪
このセクションを抜け出るとその先のインサイドセクションがかなり掘れ出して来てるぞ!
板をしごきスピードを乗せてバレルイン!(突っ込めぇ〜!!!)

インサイドセクションのバレルはそんな長い距離ではないがとにかく良く掘れてくれる。
しかしたまにカレントが入りボヨボヨになりうねり狂うことがありとってもリスキィ〜(怖)
この時は直感が働きうねりがねじれていたが絶対抜けられると信じ走り続ける!(GO!)
バレルの中にズッポシ、バックリ!(最高〜)
しかしバレルがボヨンと変形して閉じそうになるがぐっと我慢!(耐えるべし!)
すると背後から猛烈なエアーが襲い掛かってきて目の前は真っ白に!
そのエアーと共に狭くなった出口からスルっと抜け出せた!(やったぁ!)

大したサイズじゃなかったけどそれでこんだけのバレルは強烈で気持ち良かったよ〜♪
『バシュ!』って音がして空気の塊が背中を強く押してくる(恐)
あの感覚は味わった人で無いとわかんないだろうね。
くパイプラインのビデオでエアーで吹っ飛ばされる人あるけど
ありゃー相当怖いと思うよ。マジ爆弾の爆風とかわんないよ(恐怖)

強烈なインサイドセクション

サイズ小さくてもここはこんだけの波だから
サイズあがればここはまさしくスーパーバレルになるんだろう。
マジでハワイとかわんないクオリティを持っているよ。(行った事ないけどハワイ…)

乗れりゃー天国、乗れなきゃ地獄
まさにそんな感じのポイントだねここは当り外れの差が激しいよ。
過去に何人もエグイ怪我をしてるそうだ・・・(ひぃ〜)
切れて縫うくらいならまだ可愛い方だ。軽きゃー2〜3日で海入れるからね。
顔面ヒットして眉毛無くして帰った人や足を折って帰る人なんて悲惨(ひぃ〜)
ここじゃー応急処置しか出来ないからかなりの生き地獄だよ。

宿の息子のダウスもここでローカルではサーフィンを一番最初にはじめて
何年も楽しんでいたが(かなり上手かったらしいが・・・)
1年前にインサイドセクションで酷いのを食らって膝をリーフで強打して壊してしまい
まともにサーフィン出来無くなってしまったんだってさ・・・(ひぇぇぇぇ〜)
それでもマダ充分上手いけどね。(全盛期はイケイケだったらしいっす)
マジ怪我には気をつけないとね(無茶は禁物だす)

最後に良い波頂けて夜はご機嫌で飯もおいしく頂けたよ(嬉
さぁ〜明日はもっと良い波乗れたら良いなぁ〜

いただきまぁ〜っす!


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