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目薬ハーブ
皆さんは怪我や病気をしたらまず何をしますか?
現代社会では大抵の方は病院へ行き、医師の診断を受けるか、薬を飲むかと思います。
昔、医療が発達してないインドネシアの田舎や、医療施設から離れた所に住む人たちは
病院や薬局がないからといって、何も処置出来ずにいたのではありませんでした。
昔から伝えられている薬草(ハーブ)等を取って来てはは煎じて飲んだり、
患部に当てたりして、少しでも早く直るように処置してきました。
今の日本でも田舎に行けば、お婆ちゃんの知恵袋で 色々な薬草が、まだまだ使われているかと思います。
今回は僕が実際に体験した、目薬になるというハーブのお話です。
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僕はインドネシアのある辺鄙な島で、地元の民家に泊めてもらい
サーフインをして来ましたが、そこは医療が乏しく
風邪薬や赤チンくらいしか売っていませんでした。
偶然居合わせた知人が過去に別の島で
サーフィンのやり過ぎで、南国の強い紫外線に目をやられてしまい
痛くて目が開けられなく困った時の話をしてくれました。
地元の人が眼病に良いと言われる、木の実を持ってきてくれ
恐る恐る、試しに実を搾って点眼してみると
アッという間に痛みが引き、目を開けれたそうです。
なんでも、浜の何処にでも生えているとの事。
この島でもあるのかな?と思い宿の息子さんに尋ねると
サーフポイントの近くにあるというので、早速採取しに行く事にしました。
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強い日差しの中、普段サーフインをしている目の前に行ってみると
木に小さな実がチラホラ付いていて、それが目薬ハーブとの事。
実際は木の実ではなく、花のツボミでした。
ギュッと搾ると透明な液体が。
最初に試した人は、相当の勇気が要った筈ですよこれは(笑)
病気じゃなくても目がスッとして気持ちが良いというので
僕も早速摘んで搾って目に差してみる。
「ひんやりして気持ち良いい〜♪」
これがその時の感想です。
目がシャキッ!っとして、まさに目薬だと納得しました。
使いきり防腐剤無添加の目薬みたいですよね!
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目に直接入れられるハーブなんて
あるとは思っていなかった僕は、自然の恵みの凄さに敬服しました。
やはり植物は、生き物の為に神様が創造したのかなって思いました。
生き物も植物を体が必要としているんでしょうかね。
現代医療の出現する前から、数千年もの長い歴史のあるハーブ療法。
自然と人は共に暮らし助け合って、ここまで続いて来たのです。
現代医療の中での薬品の多くは、化学合成によって作られたものですが
化学の歴史は知ってのとおりで、一瞬ごまかしは効きますが、体に良いものではないのです。
何かを横着をした反面、何かが犠牲になるものが本当に良いものといえるのでしょうか。
近代文明によって生かされることが、本当の幸せなのでしょうか。
忘れてしまった大事な物、皆さんも薄々は気付いていらっしゃるかと思います。
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